2013年12月27日金曜日

メガ粒子砲 【用語】

 メガ粒子砲
  メガ粒子とは、ミノフスキー粒子を物理的に高エネルギー発生状態にした状態の粒子(一説には重金属粒子とも)であり、この粒子を蓄積し、打ち出す兵器。
  通常メガ粒子を高エネルギー状態にするための発生器が必要となるが、高エネルギーのまま携帯できるようにして大型の発生器なしで打ち出せるようにしたものがビームライフルである。基本的には発生器ありの場合(多くは機器に内臓されている)は、メガ粒子砲とよばれ、大型・高出力となる。ビームライフルのような携帯型の場合は小型・低出力で連射も可能といった場合が多い。また、意図的に打ち出す角度をばらばらにして命中率を高めたタイプは、拡散メガ粒子砲とよばれる。
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